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2014/10/1 更新

知っておきたいこと

 

日光 温度 水遣り 肥料
日光 温度 水やり 肥料
病害虫 植え替え 繁殖 培養度
病害虫 植替え 繁殖 培養土

 

日光

 観葉植物は大部分のものが、熱帯、亜熱帯の木もれ日があたるくらいの半日陰の ところに分布しています。ですから、強い直射日光を嫌う種類が多いわけです。 しかし、だからといって日本で育てるときに、一年中半日陰でいいかというと そうはいきません。地理的な違いによる光線量の差、温度差、湿度差などの環境 の条件がまったく違うからです。  ときどき、日光浴を  大部分の種類は、夏場の日光の強い日射しのとき以外は、日光にあててやります。 とくに冬場は日のあたる時間、光の量も少ないので、ガラス越しにたっぷりと当てます。 夏場はレースのカーテン越しの日光に当ててやります。レースのカーテンは、直射日光を100とした場合、30~60%くらいの日光をさえぎります。  順応性が高い また、観葉植物は順応性の高い種類が多く、徐々に日光にならしていくと、夏場に直射日光にあたっても日焼けを起こさないものがあります。  よく日光にあたった植物は、節間がつまってがっちりとしまった感じで見るからに健康そうです。実際、寒さに対する抵抗力も強くなります。

温度

 大部分のものが熱帯、亜熱帯原産であるため、やはりある程度の温度は必要です。 春から秋にかけては、だいたい15℃以下に下がることはないので、問題はありません。ですから問題は冬です。
冬は細心の注意をしましょう
最近の住宅はかなり気密性が高くなり、室内の最低温度が10℃以下に下がるということはあまりありません。マンションなどでは15℃くらいは保てるようです。 なので、冬越しに関してもそれほど気にする必要はありません。 ただし、冬場は暖房を入れているため昼間は25℃くらいあり、夜間は10℃くらい に下がってしまう場合は問題です。 温度差が大敵 なのです。寒暖の差が激しいと、植物は弱って、葉を黄色くさせたり、落葉したりします。 なるべく温度差を少なくしましょう。また、冬場に日光にあてるため窓際に置いて、そのままにしていることがありますが、窓際はかなり温度が下がります。できれば夜間だけ部屋の中央に置いてやるのがよいのですが、移動するのも大変です。そこで、厚手のカーテンを引くだけでも寒さはかなり防げます。 水やりとも関係しますが、冬場、夕方に水をやると夜まで水分が残り、低温で根が傷むことがありますので、夕方近くからは水を与えないようにしましょう。

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水やり

 観葉植物に限らず、植物を栽培する上で一番大切なことは水やりです。水さえ適度に与えておけば枯れることはまずありません。同時に、一番むづかしい作業もみずやりなのです。
乾いてから水をやるでもOK  
観葉植物では、水は土が乾いたら与えます。これは、夏でも冬でも同じです。 ただし、季節によって、天候によって土が乾く日数が違いますので、用土の具合をよく観察して与えるようにしてください。  水はたっぷりと  また、水の量は、鉢底の穴から水が流れ出るくらいたっぷりと与えます。鉢内の空気を入れ換えるためです。この量は、夏も冬も同じです。水やりをひかえるというのは与える間隔をあけるということです。  
シリンジは害虫予防
 
もうひとつ、観葉植物は多湿を好むということです。ですから、水やりのときに 頭からみずをかけたり、キリフキなどの霧を吹いて、葉についたホコリを洗い流すとともに空中湿度を高めてやりましょう。これを葉水とかシリンジといいます。 シリンジは、ハダニ類などの害虫の予防にも、効果があります。  
厳禁、受け皿に水  
鉢の受け皿に水をためたままにするのは、よくありません。とくに冬期には鉢の中の温度が下がってしまうこと、根がいつもジュクジュクの状態になっているので、根腐れの原因になってしまいます。

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肥料

 鉢で生育している植物は、鉢内という限られた空間しかないため、栄養不足になりがちです。そのために植え替えをして新しい養分を補給したり、肥料をやるわけです。  
生育期間にだけ与える  
肥料は、植物が生育している期間だけ与えます。生育期間はだいたい、初春から秋にかけてです。冬場は温度が低く休眠にちかく、生育していませんので、肥料は与えません。温室などで温度をある程度まで保て、生育を続けているようなら与えます。 鉢の縁におく  
与え方は、鉢の縁のところに置いておくだけです。根や茎に当たっていると、 その部分が肥料に負けて腐ってきますので、注意しましょう。

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病虫害

 カイガラ虫  観葉植物にとっては一番やっかいな大敵です。多くの種類がいて、いずれも背中は ロウ状の物質で保護されているので、少しくらいの薬では効果がありません。 幼いうちなら早期に発見してTEPP剤やバイジットなどの低毒性憐剤で駆除します。 薬剤で手におえない時は、竹べらとブラシでこすり落とします。
アブラ虫  
柔らかい新芽によくつきます。気がつかないうちに大繁殖して、樹液を吸って植物を弱らせます。硫酸ニコチンかニッカリンのような燐剤で駆除します。 鉢数の少ない場合は、タバコの吸いがらを水に浸して、その浸出液を筆で塗りつけても退治できます。 赤ダニ  
乾燥すると多く発生します。水に弱いので、毎日シリンジを行うと防ぐことができます。薬剤は燐剤を用いますがこの虫の卵はなかなか死なないので、散布は2、3回続けます。  
ナメクジ・カタツムリ
 
昼間は鉢の底などの物陰に隠れていて、夜間に幼い芽をかじります。粒状の薬のナメキールなどを鉢の周囲にまいておきます
  <薬剤以外のナメクジ駆除法>  
バナナの皮(傷んでいる方がよく来る)を出てきそうな場所に置いておく。
出る場所に塩を蒔いておく。  
ゼリーやプリンのカップにビールか台所洗剤を三分の一ぐらい入れて置くと夜中に出てきて入る。   
銅を嫌がるので、出そうな穴に10円玉か銅線を置く。鉢に銅線を巻くと上がってこない。
花壇にわいて困ったときには、石灰をまくと消える。 
ネマトーダ
 
根に寄生して根粒を作る線虫で、いったん被害を受けたものは駆除がむずかしいので、地上部を挿し芽で更新して根の部分は焼いて捨てます。ネマトーダは、土中にいるので、鉢植えするときは、あらかじめ土を焼くか、 D・Dなどで土を消毒しておけば防げます。
病害
  観葉植物は比較的丈夫なので他の草花類ほど病気はでません。しかし、栽培管理が悪いとやはり病気に侵されることが多くなります。植物も人間と同じように病気になってからの手当はもちろんですが、かからないように予防することが重要です。 病気にならないよう平常の心がけは、風通しをよくして過湿にしないこと梅雨な どの長雨にあてないこと。窒素肥料をやりすぎて軟弱にしないよう、燐酸、カリ分を補って日光にもよく当てガッチリした株に育てることです。  
常に清潔  
室内に置くとどうしてもほこりをかぶり葉が汚れます。戸外でも煤煙に汚されたり、雨で泥土がはね、病菌が付着したり葉の気孔がふさがれて、新陳代謝が衰えて病気にかかりやすくなります。 ですから時々ぬれた柔らかい布で葉を痛めないよう、汚れをぬぐいとってやると、 葉は光沢が出て美しくなり、病気の予防にもなります。

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植替え

 土を新しくしてやることと、観葉植物は生育がさかんですから、根の成長が 早く、鉢の中いっぱいに根が伸びてしまうために植え替えを行います。 根が伸びすぎて鉢の中にいっぱいになると、根づまりを起こして水や肥料を通さなくなってしまうのです。  3年ぐらいが目安  
各植物ごとに違いますが、最低3年くらいの期間で行います。また、それ以内でも次のような状態になったときは植え替えます。
用土が固くなり、水をやっても用土内にしみ込みにくくなったとき。
成長が遅く、葉の色つやが悪く、下葉が黄色くなって落ちるとき。  
葉や茎が伸びすぎ、株と鉢がアンバランスになったとき。 
植え替えの時期は、5月~7月中旬位までに行います。小苗の植え替え 抜いた鉢土の周囲に詰まった根をほごす程度にして、やや大きめ目の鉢に植え替えます。 根が鉢内に回りきったら順次大きい鉢に植え替えることが大切。早く育てようと、いきなり大きい鉢に植え替えると鉢土が湿り過ぎて、かえって生育を害することがあります。
大苗の植替え  
30cm前後になって、これ以上大きくしたくない場合や、やや大きめの鉢に植え替える時は、鉢から根を抜き、詰まっている周囲の根をほぐし、古土を落としてから、鉢土の直径の3/1~4/1位周囲の根を切り縮め、周囲に新しい培養土を入れ根の間に土が平均にゆきわたるように棒でつつき込みます。
水苔植
 
2~3年たつと水苔そのものが腐ってしまうのが欠点です。水苔を指で押してみて ズブズブと指が入るようだと新しいのと取り替えます。  水苔を水に浸し、充分吸水したら水を絞り取り、根が平均に広がるように、根の間に水苔を詰めて鉢の中に入れます。棒で根の周囲に水苔をつつき込み、表面を平らにします。詰め具合は、ちょうどスポンジくらいの弾力のある堅さが適当です。
替え後の管理
 
2~3週間は、日の当たらない場所に置き、風にも当てません。水は普通に当てますが、肥料は与えません。シリンジをして空間湿度を高めてやります。  2~3週間たったら、普通の管理で大丈夫です。

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繁殖

 観葉植物は、成長の早い植物です。大きく伸びたものは、植え替えもしてやりますが、小さく分けたり、先を切って、その切ったものを植えてふやしてやります。 
株分け・・・
 
根元から茎が多数出ており、それぞれ根がついている種類、オリズルランのようにランナーを出して、その先に子株が、つくような種類が可能です。葉を最低3枚以上つけて分けます。 つる状に長く伸びたり、茎が直立して節から、葉が出たりする種類が可能で、 ほとんどの種類で行えます。葉を2~3枚つけて切り、植えます。  ペゴニアやペペロミア、サンセベリアは、葉を切って葉を挿すこともできます。
葉挿し・・・
 
葉を挿せば発芽、発根するおもしろい性質があります。ベゴニア・レックス、 ペペロミアなど。  
茎挿し・・・
 
ドラセナ、コージリネ、モンステラなど、茎が長く伸びすぎて形が悪くなった時、茎や節を5~10cmに切断、3/2位の深さに伏せるか、水苔で半分位の深さに植え込 んでおきます。  
取り木・・・  
茎が長くなり、直立する種類に可能です。茎の皮をはいだり、切り込んだりして、 そこから発根させて切り取ります。  フィカス、コディエウム、ドラセナなどで行います。 株分け、挿し木、取り木は5月から7月中旬までに行います。  
実生・・・  
種子ができるものについて可能です。種子ができたら、熟すのを待って、熟したらまきます。実生では、発芽するのに15~20℃以上の温度が必要です。

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培養土

培養土にはいろいろありますが、赤玉土か荒木田土に腐葉土、川砂を混ぜたものが一般的です。  
培養土の条件
 
鉢植えの植物は、限られたスペースの中で生きていますので、培養土は栄養価の高いものを使わなければなりません。培養土の条件として必要なことは、  
肥料分に富んでいること 
保水性があること  
肥料分を保つ力があること
通気性や排水性の良い団粒構造(土と土との間にすき間)になっていること 
病菌や害虫のいないことなどです。  
荒木田土
 
粘土質の田の土で、肥料分を保つ力が強く水保ちも良いのですが、これの単用では排水と空気の流通が悪くなるので、砂や腐葉土を混ぜて使います。  
壌土  
粘土と砂土の中間の普通の土です。使用するときは、病菌や害虫のいない深い所の土を掘って使用します。  
赤玉土

赤土を団粒化したもので、水保性、通気性に富んでいる。  腐葉土や砂と混合で使用、鉢植え園芸の基礎となる土です。 
腐葉土
 
カシ、クヌギなどの落葉樹で葉肉の厚いものが良く、杉、松、イチョウの葉は不適当です。落ち葉を積み重ね、油かす、米ぬかなどを加え、水をかけ、ふみ込んで腐らせたもの。肥料分に富み、空気の流通、水保ちも良く、鉢植えに欠かせないものです。    山砂・川砂でなるべく角張った砂の方が水はけがよく、海の砂は粒が細かく、 排水が悪いので、土に混ぜて使っても意味がありません。  
水苔
 
山の湿地に生えているせん類のなかまで、これを乾燥したものです。水保ち、空気の流通が適当で、かなりの種類のものがこれで植えられます。土で植えた鉢のように汚れず、軽いので、室内に置く鉢物には最適です。

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